ロードバイクはじめました② -愛車TREK ALPHA 2.1とキケンな趣味-

TREK ALPHA2.1 Other

さて、20年ぶりのチャリンカー復帰、人生初ロードバイクにウハウハしとるわけですが。

今回はチャリそのものについて。

 
購入したロードバイクはTREK(トレック)というメーカーのALPHA 2.1というモデル。

2010年モデルということで10年落ちの中古でございます。

 

 
予算的に新品でまともな自転車が買えないことは分かっていたのですが、楽器とは違い文字通り自分の命に関わるものなので、メルカリや通販などでの中古購入は避けたいところ。

とはいえ専門店だと中古も意外に高い…と。

そんな中、コイツに出会ったのはママチャリや電動自転車をメインに扱う「街の自転車屋」
一応スポーツバイクも取り扱っていますが、いわゆる「ルック車」と呼ばれる形だけの廉価モデルか、大手の下位モデルが数台ある程度です。

 
そんな中にポツンとあったコイツは、パッっと見でオーラを放っていました(気のせい)。

店員に尋ねると元々スタッフの私物、ホイールやタイヤ、ブレーキ、ディレーラーなど駆動系の消耗部は交換済みとの回答。

 

 
ネット中古で買った場合、いくら安くてもタイヤ、チューブ、ブレーキシューあたりは交換する必要があるし、1度チャリ屋に持ち込んでメンテしてもらわないととても怖くて乗れません。

 
そう考えると、前所有者の素性が明らかで、整備の手間・追加費用がなく”すぐ乗れる”というポイントは大です。

 
ちなみに「この商品はカードNG、現金のみ」との指定があり、買う時にレジ通してなかったっぽいのでおそらく店員さん直での裏売買かとw

 

 

何よりコイツ、一番重要ポイントである”見た目”にグッときたんすよ。

昨今主流のマット系仕上げや、ポップカラー単色に白ロゴみたいなシャレオツなのももちろんいいんですが、僕の中の“中学生魂”をくすぐるのは、メカメカしててロゴシール張りまくり、”ダサい”差し色が入れまくりみたいなヤツなわけです。

 

 
ウン…そう思って…自分を納得させますw

 

 
ちなみにワタクシ、今回のチャリ道で決めていることがあります…それは…
 

 
機材にはこだわらない、これ以上いじらない

 

 
消耗品交換や物理的故障の修理以外のいわゆる”カスタマイズ”はしないぞ、と。

昔ちょっとかじってたこともあり、コンポーネントのグレードがんーちゃら…といったそういうウンチクも何となくわかりますし、それが“楽しく深い沼”というのは楽器で十二分に理解しているんですが、今回はそっちには乗らんぞ、と。

 

 
単純に金がないってのが主な理由ですが(汗)、『趣味』として見た時に“そういうのもういいかなぁ…”というのもあるんですよね。

 

 
我ながら大人になったw

 

 

これで数ヵ月後にカーボンフレームのとかに乗り換えてたら全力で蹴り倒してください…

 

 

いやー、こっからは超余談ですけど「ギターと自転車」って「庶民の趣味」としてメチャメチャ危険でタチが悪いところがあるんですよ。

何故かといえば庶民でも「ピンキリ」の『キリ』に手が届いてしまうという。

 

 
この両氏、ビンテージや限定モデルといった「性能」に関わらない付加価値を持ったものを除けば、100~200万も出せばトッププロと同じ性能のものがあっさりと手に入ってしまいます

もちろん100万と言えば庶民にはバカ高い金額ですが、車を買うことなどを考えたら決して出せない金額ではない

仮に「エリック・クラプトンと全く同じ仕様のストラトキャスター」を手に入れようとしたとしても、フェンダーに繋いでくれる楽器屋などのつてがあれば、同じグレードの材でクラプトンのギターを作っているビルダーに依頼しても恐らく300万位で出来ると思います。

 

 
この「庶民でも手が出なくない」という価格感が超鬼門。

 

 

例えばこれが「時計」や「車」といったものの場合。

清水の舞台から飛び降りるつもりで100万のロレックス買ったとしても、その筋の愛好家からしたら下手したら「安物」と馬鹿にされてしまうレベルだったり…

クラプトンの話でいえば「クラプトンと同じ車に乗りたい」と思っても、あのオッサンは5億円のフェラーリに乗っとるわけです。

理不尽な話とはいえ、これらに庶民が手を出しても必然的に『物理的ブレーキ』がかかってくれるわけです。

 
だからこの手の趣味の方がある意味庶民には「優しい」側面があるという。

 

 

 
一方、「頑張ればなんとかなっちゃう」ギターやチャリの場合、自分でブレーキを踏む必要があるわけですが、ご存知の通りまーこのブレーキがすぐ馬鹿になるw。

 
と、いうわけでこの“危険な趣味”に関しては、最初からブレーキを踏みっぱにしておこうと決めた次第でございます。

 

 

 

 




 

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