吐き出すぞ…

ただでさえイライラ、鬱々すっとこを増長させるんじゃないよ…

気にしない、気にならないとはいいつつ、気になるんだよぉ…涙

 

 
ツイッターにも書いたけど『逆の視点』で例を出すと

山中教授が突然、


『音楽CDを作ります、知人の音大教授が”絶対に人を感動させるメロディー”理論を確立しまして、彼と組んで最高の作品を生み出します。クラウドファンディングしますので是非出資してください。今の世の中、癒しが必要です。薬の研究なんてしてる場合ではありません』

 

と言い出したらどう思う?

ねぇ…

 

 

 
そして最近ボクが連想する画…


サイババが手から砂出して、それを信者が頭擦り付けてありがたがる様子

 
”何が”とは口が裂けても言わねーけどなw

 

 

 
んで真面目な話。

メチャメチャ危ないことしようとしてないか?。
「本業に影響が出ない」とは言い切れないぞ(それしてること自体でメッチャ出てる気もするけど、そういう精神的なもんじゃなく、の部分で)、と。
 

 
長くなりますよ…

 

 
昔、健康食品系の会社で働いてたことがあるんだけど、そこで得た知識として医薬品・医薬部外品といった何らかの認可を受けたもの以外のサプリなどは効果・効能はほぼ100%謳うことが出来ないのですよ。
 
この場合は「機器」にあたるのかもしれませんが、おそらく同程度の規定があると思います。

 
薬事とか食品関係、厳密なラインで法律を当てると死ぬほど厳しい。

 
どのくらい厳しいかというと例えばオレンジジュース。

果汁の割合によってオレンジの写真・絵の使用可否やパッケージに対する大きさの割合が決められてたりします。

 

 
『効く』『効果がある』『治る』なんてのは論外。

 

 
客観的な論文、実験データ等の引用・記載はある程度OKだった気がしますが、それが「広告」に繋がるような書き方はNGだったと思います。

 

 
じゃあどうすっか?といえば、のど飴や除菌商品なんかのキャッチコピーに『PM2.5に!』『花粉症に!』といった表現をよく見ると思います。

 
これ…『に』何?という部分で逃げてるんですね(『効く』とは言っていない、ということ)。

 

その他『ウィルバスター』『ウィルブロック』などの商品名もそう、『ウイルスをブロックする』とは絶対に書けないためそこを連想するワードで逃げてるわけです。

 
オフコースの名曲もまぁそういうことですw

 

 

ただね…これも厳密にいえばおそらくアウト

 

 
この手のパッケージやチラシを作る際、本来の手順としては各自治体の専門部署に赴き意見をもらいそれを修正し…を繰り返しGOをもらう必要があります。

ネット宣伝で世界的に発信されるのに何故に都や県の自治体!?というツッコミがあるのですがそこは置いておきます…(噂ですがこの手のメーカーは審査が緩い田舎の県に本社を置くことが多いらしい)。

そこにクソ真面目に見せているとおそらく『PM2.5に!』のコピーや『ウィルバスター』の商品名は、やめてくださいと指摘されると思います。

 

 

なのでDHCみたいなTVにCMを流すような大手を除いては、多くの企業はこれをやってません。

 

『怒られたら引っ込める』作戦なんですね。

 

とはいえ、取り締まる方はとても全部把握できないですし、そもそもやる気も無いのでwスルーなわけです。

ある意味”いいとこのバランス”が取れている状態ともいえると思います。

 

 

ただし、あまりに悪質なケースで苦情が相次いだり、マスコミで指摘された場合などは躍起になって取り締まります。

今でいえば『コロナ』は超ホットワードのため、どんなに小さな表記でも厳しく取り締まられ、絶対に使用できないと思います(実際、指導があった商品のニュースがありましたね)。

 

 
どんなモノでも『コロナに効果がある』とチラとでも言った時点で、絶対に世に出ることはないでしょう。
 

 
あれだけ言っておいてそこにだけは結び付けようとしないのは、このことを意識しているためだと思います(多分入れ知恵している人がいる)。

 

 
あとこの手の常套手段として『個人の感想』ってやつですが、昨今のステマ問題などもあり著名人のSNSでの発言はとてもその範疇ではないでしょう(むしろ通常より厳しい位では?)。
 

「以前やらかしていて、マスコミにも度々取り上げられている有名人」なんていうのは最もマークされる存在でしょう。

 

 

では、そういうものをどう売るか?

クローズドな世界で販売します

無料サンプルや味噌だ醤油だののお土産をエサにお年寄り集めて…のあれです。

 
今はネットだなんだありますが、基本構造は一緒です。

 

 
ちなみにこの手の健康食品、マルチまがいとかインチキと感じている人も多いと思いますが、かなりの割合でやっている側はガチだったします。
 
驚くべきことに、真摯に「身体にいいものを世の中に広げよう」と思って活動しています(まぁそこをおだてて操って売らせてピンハネしてるのがいるんだけどなw)。

 

 

ボクが働いていた会社もそうで、社長はビタミンC信者。

連日ビタミンCで美白も出来ればガンも治る、病気の予防にもなると熱弁しとりました。

『いやー毎日ビタミンC取ってるんで体調いいんですよー』が口癖。

 

その割に良く風邪ひくんですがそこはスルーw(どこかで聞いたことある話だ…)

 

 
んで…恐るべきことに『その理論』を軸に逆引きすると…国内外のエラ~い教授や博士が書いた論文だなんだで簡単に理論武装が出来てしまうのですよ。

 
素人でも多少学習をして、文献や論文を切り貼りしていけば『ビタミンCで90%がんが抑制される』『絶大な美白効果が』とか机上では簡単に証明できます。

 

 
そして肌の調子だ体調なんて自分の感覚の問題だし、その時点で癌になってなければ癌にならない…という自分が被験者となった偽りの成功体験が加算されるという。

 

 
たちが悪いことにそれは「決して嘘ではなくむしろ多分に真実を含む」「実際に効果が無いわけではない」。
 

その結果…

 
望むも望まざるも、他人を一番信じさせやすい『真実を含んだ嘘』がナチュラルに精製され、発信者は無邪気に信じているためその主張は『真実』『熱』を帯び、周囲を巻き込みがちになる。

 

 
わけです。
 

 

 

 
んで”実際はどうか”という。

モノゴト”机上”以外に無数のバイアスがあるわけで、その通りに行くわけがありません。

 
当たり前ですが、いくら適切にビタミンC取ってても体質や食生活など他要因で癌になる人はいくらでもいます。

 

 
良くドラッグストアで『ウイルス99%カット』などと謳っている商品がありますが、それも恐らく何かの実験データでは99%カットした数値があるのでしょう。
じゃあそれで実際に99%カットされると思って使っている人はいないでしょう、むしろ「おまじない」位の感覚だと思います、というかそれが正常。

 

 
で、例のあれ。

 
あそこで言っていることが100%真実で、理論値として実際に絶大な効果があるデータがあったとしても、それを家庭で買える価格内で量産できる製品に落とし込み、実際の生活の中で用いられたら…

 

せいぜい”ちょっといい殺菌剤”位だと思います。

 

これは断言してもいい。

 

というかそれ位のものが出来たらマジで凄いよ、それはホントそう。

例えば大手企業が何億円もかけて開発してるファブリーズより安全で効果があるものが、その規模の開発で出来たら”チョー画期的”でしょ?
 

「ファブリーズ位のものが作れる機械」が出来たら、間違いなく大成功ですよこれ。
 

 
えっ?求めてるモノはそれ以上…???

えっと…何十億のお金と何十年の時をかけて開発し、何年もの厳しい治験を経て、数百にひとつとかそんなレベルで認可される【医薬品】ですら“万能”ではない。

下手すりゃほとんど効かないものもある。

それらは全てノーベル賞クラスの学者が生み出した画期的な理論がベースにあり、それを元にした膨大な実験と論文があり、何人もの研究者が必至で開発したものなわけです。

 

それほどのものが実際に使用される現場では「ある程度癌に効果がある」「体質に合えば改善が期待できる」とかそういうレベルなわけでしょ?
 

 

 

いわんや…と。

 

 

 
ふう…んで「おそらくMAXでファブリーズよりちょっといい殺菌剤製造機」の開発に肩入れし、支持者を混乱させ、引かせ、心配させ、離れさせる所業…

 
これが日本を代表するミュージシャンのすることですかねぇ…
 

 

 
ハッキリ言うよ…

 

 
絶対違う

 

 

んで周囲の人間…

 

 
相変わらず“当たらず触らず”で、『彼の音楽の凄さ』とか『純粋な人間』を錦の御旗に持ち上げてんのかねぇ…

 

それはリスペクトでもなんでもないと思うぞ。

 

 
それこそぶん殴ってでも誰か止めろよ。

 

 
あーーー吐いた。

 

 
あっ、『誰の何の事』とは言ってないからね――w
 

長くなりまして…すいません…




コメント

  1. snow より:

    最近のブログはこの話題ばかり。ただただ、残念です。
    本人は世の中を助けたい!と至って本気なのが怖いです。

    • せっきー より:

      もうね「オゾン会員」「普通のFC会員」「一般」と分けた上で、情報を遮断してほしいですね…

      もうね「あんな姿を見たくない」というのが本音です...

  2. チェン より:

    待ってました!
    よくぞ、言ってくれました!
    私も自分のブログに書いたのですが
    “あなたはミュージシャン!”

    スタッフも誰も、止められないのかな?

    せっかく、アルバムだしたのに
    残念だよ

    • せっきー より:

      「やってること」ではなく「やり方」が明らかに間違ってるというのを、いいように混同して伝えてるのが気持ち悪いんすよね。
      明らかに入れ知恵して操ってるヤツの影を感じるのもねぇ…

      それに追従する信者周りのカルト宗教とかマルチ集会ノリが気持ち悪い限りだし…

      おっしゃっているようにアルバムは良かっただけに尚の事残念ですよね。

  3. ふくろう より:

    吐き出すぞ…
    ピンと来ました。待ってました(泣)

    離れさせる所業…ほんとですよ。
    過去作を全処分しようかな…
    と思うほどの深刻さですw
    ただただ残念です。

    • せっきー より:

      言ってることもやってることも無茶苦茶ですからね…
      動画アップも嬉しいしイイことなんだけど、もっとスマートにいかねぇのかな…とか。

      とにかく「残念」というコトバに尽きます

  4. ぼの より:

    せっきー様なら何かおっしゃるだろうと、お待ちしておりました。

    私は彼のこの恥ずかしい現状をブログではなくYahoo!ニュースのトップで知ったのですが、まあ酷いのなんの。

    私は科学畑の人間ではないので、彼の言ってることの具体的にどこそこがおかしい、と指摘することはできませんが、素人頭でもトンチンカンなことくらいはわかりますっての(笑)って感じです(^^;)

    ASKAの音楽のセンスが見よう見まねでは到底まねっこなんかできないように、医療、科学、経済等々、専門性の高い領域にその分野の素人が土足で踏み込むことっていうのはすごく失礼なことです。
    挙句の果てには「僕に投資して!」ですか。もう削除されましたが、YouTubeの動画もなんか顔つきおかしかったですね。

    もうFellowsのブログも何か月も覗いてないんですが、久々に見てみようかな。
    やっぱ信者はASKAの発明した機械()信じてるんですかね。

    • せっきー より:

      いや、愚痴吐くしかないですからねぇ・・・苦笑

      恐るべきことに信者…信じてるんですよ…
      んで御本尊が「そっちこそファン」みたいな姿勢…もはやマジでカルト宗教…涙

      きみーにーとぉーってーだいじなぁーことぉーがー いつからかぁーぼくにはそぉおじゃないーー

      ということでw

  5. より:

    有難うございます!良くぞ書いて下さいました。
    あのサヨナラ動画のせいで、ブレブレ、買えませんでした。尿茶もフライデーも脱退も、振り落とされずに着いてきたAさんファンなのですが、流石にサヨナラ関連のAさんの発信は辛いです。
    早く落ち着いて、音楽(と剣道)に専念してくれますように。

    • せっきー より:

      いやいや、間違ってもお礼をいわれることじゃないですw

      もうね…何しててもいいんですけど、クローズな世界でやってくれないかな?という…

      音楽だけ見ていたい人にはその環境を用意して欲しい…的な…苦笑