いまさらアムロ

各配信サイトで安室奈美恵の音源が全曲解禁になりまして。

安室奈美恵

早速ラストライブの音源を聴いたんですが…
当たり前だけどスゲーのよ。

特に「TRY ME」「太陽のSEASON」あたりの初期の曲のクオリティを、ボーカルのパフォーマンスで底上げしてる感じが見事。
セットリスト自体はオールタイムベストな感じだけど、決して回顧的な空気でもないし。
 

 

でも、こんなの聴いちゃうと…
 

”はぁ…”

  
無理にでもチケット取って生で観とくべきだった…涙
 

 
と心底後悔…

 

 
“見ようと思えば見れたのにスルーし後悔したライブランキング”で1位を更新する勢いです。
(ちなみにその他は「ASKAの最初のオーケストラツアー」「ジョージハリスンのクラプトンとの来日」「2015年位のTMネットワーク」etc…)
 
一応eプラスなんかの先行には申し込んでたんだけど、ニュースでも倍率凄いってのはやってたし、ダメ元って感じでそれ以上の手は打たなかった。

まぁちょっとカッコつけるならば、彼女のコンサートに関しては僕世代で”もっと見るべき人”、”見たい人”が沢山いるだろうし、とも。

ん―――、でも…持てる全力は出しとくべきだったなぁ…と…涙。

 
一回生で見たかった・聴きたかった

マジで。

 

 
日本人で後にも先にもこんな“スター”はいないわ。

多分、ある時期5年位”世界のトップ”にいた気がする。

2010年前後の完成度でいえばリアーナとかアリアナ・グランデなんて“雑魚”、それ位な印象がある。

“非の打ちどころがない”、突く重箱の隅が皆無という圧倒的な感じ。

 
ドンキホーテでたまたま流れてるの見てDVDを衝動買いした「BEST FICTION」。

これ、ジャンルに関わらず人前でモノを見せる仕事を目指してる人はマジ必見。

 

“ストイックの極み”

もうね、佇まいが”武士”ですよ、ハイ。

 

んで、今回の引退。

個人的な好みとしては“ボロボロになるまでやる”人の方が好きなんですよ。
戦力外通告されても、コーチの椅子を断ってトライアウト受けて台湾球界へ、みたいな方が好み。

 
ただまぁ、この人の場合は納得でさーな。

イメージとしてはイチローが3割5分打てなくなったから辞めるみたいな感じでしょうか。

素人目に見ても、40超えてあんなん10年もやったら死ぬぞ、ってのは分かるw

 
ライブ映像見てても感じるんだけど、彼女は思考が「アーティスト」じゃなくて「アスリート」に近いんだろうな。

「100m10秒切る」というラインがあったとして、それが出来なくなったら問答無用でアウト、っていう。

アーティストにが逃げがちな”ユルさ”が微塵もないという印象。
 

 
とはいえまぁ、イチユーザーとしての身勝手な感想として、ダンスやトータルのショーとしてはともかく『歌』はまだ歳とっても進化できるところだけにもったいないなぁ…というのはある。

特に僕は彼女のダンスとかファッション的なことへの興味が薄いからなおさら。

一時期、無限に湧いてた「ワタシぃ~~歌上手いでしょ~!!!」って感じで張り上げる歌姫系とは一線を画す、抑えめなんだけど芯がある歌声。

あれは海外含め唯一無二なんだよ(強いて挙げるなら他は「松田聖子」だったりする)。

特にバラードでスッと入ってくる感じが好き。
実はこの人、ダンス系よりもむしろミディアム~バラードの方が肝だと思う。

これに関してライブ音源聴いてて感じたのは、シンプルに地声がメッチャいい。

基本MC無しで進むから、ラストのちょっとした挨拶がグッと引き立つんだけど、映像なしの音源ベースで聴いてても「今日はありがとーう」のひと言で、“この人はメチャメチャ可愛い”ということが伝わるという。
 
そもそもの声に入ってる情報量がケタ違い。
 
 
こんな素材がトップアスリート然とした努力してたら、そりゃスゲーもん出来るわな、と。

全然余談なんだけど、MCで「ライブ」「ショー」「パーティー」とか言わず、あんだけカッコいいことをしておきながら「コンサート」というコトバを使ってるところに超グッときましたw

 
てなわけで遅れてきたアムラーとしてヘビロテ中でございます。

 

 

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