一口茶屋の「小倉クリームチーズたい焼き」

GWはダラダラと過ごし、行ったといえば東武動物公園と千葉の実家くらいなのですが。

ワタクシの実家に帰る楽しみのひとつが、近くのスーパーにテナントとして入っている一口茶屋に行くこと。

 

ここの「小倉クリームチーズたい焼き」は僕のベストスイーツのひとつ。

 

 

このたい焼きとの付き合いは長く、かれこれ20年近く前、僕が新卒で入った会社の研修所の近くに一口茶屋があり、そこで買った「小倉クリームチーズたい焼き」の美味さにハマり、辛い研修生活を乗り切る糧となった事にはじまります。

 

研修終了後も、当時は渋谷に店舗があり、バンド練習や楽器屋に行く機会が多かったのでチョコチョコ買っていたのですが、いつの間にやら渋谷店が消滅。
 
この時期、元々マイナーチェーンでなかなか無い店舗が、僕の行動範囲である都内~千葉からどんどん消えていきます。
ついには先述の研修所近くの店舗も消滅。
 

 
思えばこの頃から「白いたい焼き」ブームや、「薄皮であん一杯」、チーズやハムが入った「おかずたい焼き」、最近では「クロワッサンたい焼き」など…

中の下で安定の定番であった”たい焼き”に無駄なテコ入れが成され、局地的なブームに晒される商材となってしまったという不幸に見舞われます。

 

しかも、こういう流行りものに対し旧来組は“ドンっ”と構えていれば良いのにもかかわらず、この一口茶屋は弱小チェーンらしく…3テンポ遅れるくらいに流行を追い、さらにダメにするの黄金コンボを発動。

 

ぶっちゃけもうチェーンごと逝ったと思ってました…。

 
ところが数年前、実家の近所に大型スーパーが出店した際に、そのフードコートに燦然と輝く『一口茶屋』の看板を見たときは歓喜しましたね。

 
そして、メニューの中にしっかりと「小倉クリームチーズたい焼き」が生きています。

 
もう、カンゲキの極み。

 
年月を経て中途半端にブームに乗った結果、個人的にはあまり好きではない羽根つきの四角形仕様となり、値段も税抜き180円とこの手のチェーン商品としてはかなり高額アイテムとなっていましたが、味はあの小倉クリームチーズそのもの
 
あんこの甘さにクリームチーズの爽やかさがいい感じに混ざり合った味は唯一無二。
クリームチーズとあんこの組み合わせは他でも良くありますが、「温かい」という利点含め、僕の知る限りこのたい焼きが一番バランスよく作れていると感じています。
 

 
ちなみにこの一口茶屋、ノーマルの小倉やカスタードで良く半額セールをするので、時に倍以上の金額を払うハメになるわけですが、ここは”オトナのオトコ”として半額セールなどに目もくれずに高額商品をダンディーにチョイスしますね。

 

 
調べてみると現在も全国展開し(ペッパーランチとかのグループ傘下みたいです)、特に都内では恐ろしく微妙な場所にしかないので、何かの折に見かけた際は騙されたと思って食してみることをオススメします。

 
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コメント

  1. 森田勝里 より:

    酒呑みなのに、歳とったら甘いもの、特に餡子ものが好きになりました。どら焼きにハマり、職場や自宅周辺で食べ漁ってます(笑)。このたい焼きはそそりますねー。見事に生活圏に一口茶屋はありませんが、実家に行く時なら寄れそうなところにあるので、次回の楽しみにします。

    • せっきー より:

      こんなしょーもない記事にコメントありがとうございます・・・苦笑
      ”ありそでない”ジャンクな感じが素敵なのでぜひ一度、ただし”わざわざ行く”価値はありませんw

  2. 海も空も青 より:

    うちの近くに普通に2店舗あるから、すたれたチェーン店だと気付きませんでした…

    そうかウチが恐ろしく微妙な場所だったんですね…笑(^^;)

    今度買ってみます!