音楽とかギターとか育児とかテキトーに

どこぞの馬の骨が、ダラダラと浅い知識を殴り書くブログ。

Chage@豊洲Pit -2017/09/10-

いや、お久しぶりです。
別に忙しいとかそういうわけでもないんですけどね…どーにもこうにも音楽関係、ブログ書き…ダメダメですな…

MV撮影の抽選も外れたしね…(まぁ、あれ映像見たら口パクだったから別に行かんでも良かったな、と思ったり思わなかったり)

もうね…”歳”という言葉で逃げましょうw

チェックしてる他人のブログなんかも、30代は乗り切っても40代で更新が停まる人が多かったりするんですが、それも何となく分かります。

と、痛々しい愚痴をはいたところで…苦笑

10日にChageのソロライブに行ってきました。

前に見たのはマルチのトリビュートだったからいつ以来でしょうか?
ここ数年東京のホームにしている豊洲PITは、家からチャリで行けるんですけどね…苦笑

どーもここ数年のChageソロの方向性が好きではなく…
もうこれは良い悪いの問題ではなく、完全に“好み”なんですが、この人の“ユルさ”みたいな部分がどーも苦手なんですよ。

だからここ最近の、シックな3ピーススーツでカバーを交えてまったりと…的な感じにイマイチ惹かれず。

それでも時間に余裕があれば2回に1回位は足を運んだかもしれませんが、ベタな言い訳として子どもいると、夜に時間を作るってののハードルも高かったりするので、遠のきがちになってしまっていました。

今回もまぁどーすっかなぁ…的にスルー方向でいたんですが、ふとインタビューを読んだらテーマが“ロック”だと。
西川進が引くくらいのハードなセットリストが上がっている、と。

僕の人生でベストライブTOP3に「大いに歌うin武道館」が入る身としては、「Chageソロ・ロック・西川進」というのはこの上なくGOODなワードなわけです。

んでもってChage「50代最後」、と。
ワタクシごとですが、ミーも「30代最後」、と。

そんな縁も感じつつ、重ーーーーーーい腰を上げ、チケットをポチした次第でございます。

てなわけで当日豊洲。

向かうのは先述のようにチャリ(電動)でございます。
行く途中で、親子水泳教室の受講料を支払うという非常にグレートなミッションをこなしつつw、会場にペダルを進めます。

豊洲っていうか新豊洲?どこやねんそこ?と。
ゆりかもめの下をひたすらキコキコすると、まー僻地w

とはいえ20年近く江東区に住んでる身にすると“豊洲”って、セレブなタワマンよりもこっちのイメージがしっくり来ますが。

ほどなく現地着、会場隣のフットサルコートやバーベキューカフェが、築地市場が引っ越してくるまで持ちこたえられることを願いつつ会場にIN。

中は可もなく不可もなくの1000人クラスの大バコという印象。
どことなく安普請な感じも、ロックなコンセプトにはマッチしているように感じますw

こういう雰囲気でロックショーだったら、スタンディングの方が…と思ってしまいますが、客層を見回すと…正直それもシンドイのかな…と…いや…ねぇ…汗。

 

相変わらずのながーーーい前置きですが、そろそろ本編のレポートへ。

まず「SHUJI」なる謎のフォークシンガーがオープニングアクトを務めます。
僕も大人だ、こういうお遊びには生暖かく乗ろうw

というかセルフカバーした『愛すべきばかちんたちへ』を無理なくブッコむには非常に良い演出だったと思いますね。
個人的には1曲目に演った『夏は過ぎて』の“ギター、うまっ!!”というのに感動しました。

Chage(←オイ)一旦退場、ふりつけ予習用『もうひとつのLove Song』~オープニングSEのインターバルを挟みバンドメンバーと共に再登場。

衣装は黒のキャップにグラフィックTシャツ、赤いジャージ?スカジャン?という感じ。
後期マルチあたりを思わせるビジュアルにテンションが上がります。

1曲目は『GO!GO!GO!』。
これに限らず、全体を通して要所となる楽曲には割と最近の曲を配していたあたりにChageのミュージシャンとしてのプライドを感じます。
というかあの騒動以降、それだけの曲を生み出し続けているということに驚愕するわけですが…

2曲目はなんと『SURPRISE』!
マルチマックスのナンバーでChage曲のなかでも1、2を争うハードな曲。
これぞまさサプライズ!という感じです。

んで今回、バンドが良い!!
特にドラムと女性コーラスがグレート!彼らがグイグイステージを引っ張ります。

ひと回り以上下の世代のミュージシャンが変な先入観なく“現状のChageのスキル”をリスペクトした上で対等に勝負している感じが心地良いです。

あと一応音楽を齧っていた身からいえば、あれ位の規模のハコで、メチャメチャ良質な歌と楽曲があって、あれだけ好き勝手演奏させてもらえる、というのはミュージシャン冥利に尽きると思います。

昨今、あんだけ楽しいライブが出来る仕事現場って少ない気もするし。

その“楽しんでる感”がステージから伝わってくるのがとにかく素敵でした。

3曲目にはダークな「Undo」でゴリッゴリのバンドサウンドを展開します。
イマイチ抜けの良くない音響も、ライブっぽくてむしろプラスに感じました。

その後、ひと呼吸置いて演ったのは“あの頃”のチャゲアスにおける、Chage代表曲『Catch & Release』

ソロライブでは割と演奏される曲だったりしますが、ポイントは…

オリジナルアレンジ

この曲、ソロでは西川アレンジのオルタナっぽいバージョンが定番だったんで、イントロのパーカッションフレーズがなった時は歓喜しました。

んで続いて演奏されたのは…『絶対的関係』

アタマ歌い始めた時思わず「うそーん」て漏れましたw
ライブでやること自体お初とのこと。

しかもほぼオリジナルアレンジ。元曲でもポイントとなっているオルガンの音色、プレイが非常に活きてましたね。

それにしてもこの“あの頃のチャゲアス”2連発にはアガらざるを得ません。
選曲、神過ぎ。

その後、Chageソロ新定番『春の雪』で一旦締め、シットダウンセットへ。

ここでは『Milky Way Blues』、中期の名曲『夏の終わり』、新曲『たった一度の人生ならば』を演奏。
『Milky Way Blues』でベタなブルースギターを弾く西川進がツボでした(いやー似合わないw)

新曲『たった一度の人生ならば』は素直に良い曲ですね。
『春の雪』とかもそうですが、旧曲に勝る新定番を生み出し続けている創作欲には本当に頭が下がります。

ロックショーということで、バラードセクションがコンパクトにサクッと進んだのも良かったです。

そして怒涛の後半戦。
幕開けは後期マルチマックスの隠れた?名曲『愛の空で』。
そのままマルチ時代のライブ定番曲『SO SO』

『ロマンシングヤード』や『NとLの野球帽』といったチャゲアス曲に頼らず、割とマイナーな楽曲をチョイスし、パフォーマンスの力でグイグイ引っ張るのがカッコ良すぎです。

そしてお馴染み『ふたりの愛ランド』。
この手の懐かしキラーチューンは、前後の曲・パフォーマンスで痛くなるか素晴らしくなるかが決まります。
今回はもちろん後者。

それにしても女性コーラスの堂々としたパフォーマンスがいいわー。
石橋優子さんっていうんですね…調べたた意外とキャリアのある方でした。
ちなみに僕の2コ下か…もう少し(かなり)歳下だと思ったけど、女性シンガーはステージでは若く見えるなぁ。
歌声はもちろん、惹きつけるキャラがありますね。

続いて『もうひとつのLove Song』。
この曲、ここ最近のキラーチューンなんですね…仕上がりっぷりに驚きました。

すいません…近年のChage勉強不足で…汗
この手の、爽やかながらも要所にひと捻りあるポップナンバーはChageの真骨頂のひとつですな。

締めは『組曲 WANDERING』
「アビーロードのB面が好き」と公言するのがよく分かる、複雑な構成の楽曲を超ハイテンションでやり切る演奏に圧倒されます。

本編ラストはこちらも最近のライブ定番『永遠の謎』、いい曲ですわー。
チャゲアス曲、旧来の代表曲に頼らない姿勢は重ね重ね見事です。

そしてアンコール。
告知があったように川島ケイジさんというイケメン・長身シンガーを交えてのコラボステージ。

まずは何かの番組ではチンペーと演ってた『万里の河』。

やっぱりASKA様じゃなきゃ…とか、そういう感傷は置いておいて(実は少し感じた…苦笑)、とりあえず久々に聴いて…

“コーラスのChage、スゲェ”

とにかくこれに尽きました。

続いて、アルバムでコラボしてる(らしい)『夏の終わりのハーモニー』。
いやー大好きな曲なんですよー、余談ですが安全地帯と井上陽水がコラボしてる神宮球場のライブビデオは必見ですよ!!

後半Chageが上に行った時の歌が神がかってましたね。

一方で川島氏…本人似せてるつもりはないんだろうけど…声質が…かなり玉置浩二に似ている…
それがどーもモノマネっぽく感じちゃってなぁ…、うーむ…。

この川島ケイジ氏、業界多方面からプッシュされているみたいですが、そういう人って得てしてブレイクはしないんだよなぁ…、という定説に当てはまってしまうような…というのが正直な印象でした。
歌も上手いしイケメンで、長身…それでも…ってまぁ厳しい世界ですな。

そんな川島氏は、『YAH YAH YAH』で遠慮がちに?ASKAパートを歌い退場。
ハナシには聴いてましたけど、若干複雑な気持ちになりつつも素直に楽しいですなコレ。

ただCメロ開けでサビを投げるパートをカットしてるのはいただけない、あれがあってこそラストが盛り上がると思うんだが…汗
まぁファンサービスなわけで、そこはヤイノヤイノ言わずに楽しむのが吉でしょうが。

フィナーレはChage最強のキラーチューン『WINDY ROAD』
それまでの流れが素晴らしいので、グッときまくりです。
ラストを飾るにふさわしい壮大な音に包まれ大演壇を迎えました。

兎に角「サイコー」のひと言に尽きるライブでした。
『やっぱChageはこうでなきゃ!』という、僕が思うトコロの最も“Chageらしい”内容だったと思います。

同時に無責任なイチファンとしてはアコースティックもカバーもいいけど、軸としてはこういう路線で活動して欲しいなぁ…と思ってしまいますね。

これを機に少しは音楽欲、チャゲアス欲、ブログ欲なんかを鼓舞し、頑張ろう…と思ったとか思わないとか…苦笑。

 

次は、祝!執行猶予明け、ASKAソロライブのレポートでお会いしましょうw

 

<セットリスト>
1.GO!GO!GO!
2.SURPRISE
3.UNDO
4.CATCH&RELEASE
5.絶対的関係
6.春の雪
7.Milky Way Blues
8.夏の終わり
9.たった一度の人生ならば
10.愛の空で
11.SO SO
12.ふたりの愛ランド
13.もうひとつのLOVE SONG
14.組曲 WANDERING
15.永遠の謎

アンコール

・万里の河(w/川島ケンジ)
・夏の終わりのハーモニー(w/川島ケンジ)
・YAH YAH YAH(w/川島ケンジ)

・WINDY ROAD

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