音楽とかギターとか育児とかテキトーに

どこぞの馬の骨が、ダラダラと浅い知識を殴り書くブログ。

Amazon TVが熱い

Amazonのプライム会員って年4000円、月400円でどんだけすげーんだ、とマジで思う。

単純にショッピングの送料が無料になって(下手すりゃ2時間で届く)、Amazonミュージックではビートルズが全曲、クラプトンやMr.BIGやエアロスミスなんかのかなりのアルバムがタダで聴けて(しかもダウンロードしてローカルで聴ける!)、Amazon TVではガンダム(宇宙世紀シリーズは全作!!)とトーマスの13シーズンまでと映画一部がタダ!!

これでほぼ、というか完全に元を取っているわけです。

もっと言うとワタクシ(大きな声では言えませんが…)、以前プライム会員限定セールで買えたものをオクでさばいて2万位利益を得てるので、先5年分の元は取っている状態だったりしますw

こんだけで十二分なアマゾンさんですが、最近オリジナル番組の製作に積極的です。
吉本全面バックアップで「地上波の番組より金かかってるんじゃ?」という松本人志のやつなんかはテレビでCMもしてたしかなり話題になってましたが。

まぁ「滑らない話」「IPPON」同様、この人が中に入らずに“雲の上の人”状態で仕切る造りは、個人的にはあまり好きではないのですが…

これはまぁ別の話。

そんなアマゾンオリジナルで熱いのが「プロレス」。
アマゾンTV内で2本のプロレス番組があるのですが、これが共に超上質です。

僕、全くと言っていいほどプロレスには疎いんですし、この2番組を見てプロレスファンになったとか生で見に行こうという気にはならないんですが…苦笑

でもこの2番組はメチャメチャ面白い。

「ネットTV」というメディアと「プロレス」というコンテンツのマッチングが非常に良いといい印象があります。

■有田と週刊プロレスと

プロレス好きで知られる、くり~むしちゅ~有田鉄平が、1冊の週刊プロレス(どの号かは教えてもらってないらしい)に関して、アシスタントの倉持明日香とゲスト芸人を相手にひたすら語るという内容。
アマゾンのレビューでも絶賛されまくってます。

この番組「プロの話術を堪能する」という点では、今日本一の番組かもしれません。
それくらい有田のトークが凄い、まさに“聴き惚れ”ます。

分かりやすい説明はもちろん、私感を極力排した客観的な視点、マニアックになり過ぎずに初心者でもわかるようにしつつ、マニアが見てもクスッと出来るポイントを混ぜ込む。

さらにそこで笑いも取るという。

しかも、本当にためになりますw

もう神の領域。

予備校の講師とかになったら間違いなくすぐトップになると思う。
“売れている人”の尋常じゃない基礎体力の高さを感じますね。

それにしてもこれ本当にその場のアドリブでやってるんだとしたら、本当にスゲー。

ゲストのチョイスも秀逸。

特に1クール目のピース綾部は本当に見事。
“プロレス初心者”の立ち位置で、メチャメチャ聞き上手。
ネットのレビューでもみんな言っていますが「これで綾部を見直した」というのが正直な感想w

2クール目は「昔かじってました」というチュートリアル福田。
この人の“プロの技を庶民っぽく出せる”能力っていうのは元々好きなんですが、それがいかんなく発揮されていましたね。

ふたりとも本来のコンビでは”ツッコミ”なんで、超優秀で気配りも出来るボケがいるとやりやすいんでしょうね。
楽しそうにサクサクと合いの手を入れているのが印象的です。

ちなみに次のクールでは、同格のプロレスマニアである水道橋博士。
徐々に相手のレベルを上げて話を深くしていく構成も見事。

しかも後輩で普段の絡みも多い最初のふたりとは毛色が違う“対等”な相手というところもトークを探る楽しみになりますね。

■ぶらり路上プロレス

路上プロレスをウリにするエンタメ系プロレス団体「DDT」(全く知らなかったんです…汗)を軸に、街あるき番組のパロディーと路上でのプロレスの2本建てで構成される番組。

司会はやはりプロレス芸人として知られる博多大吉。

女性タレント2人とレスラーが“旅レポ・食レポ”をしてると、敵レスラーが現れ街中でプロレスがはじまるという由緒正しいドタバタ劇。

外に出る分、先述の「有田と週刊プロレスと」よりも“テレビ的”なため、それが故のスッキリしない感は生まれますが、それでも地上波よりも自由度が上なハチャメチャっぷりが楽しいです。

「どこまでが本気か分からない」「バカバカしい事に使われる、鍛え上げられたスキル」というプロレスの雰囲気が番組全体に広がっているのが見どころ。

地上波ではどんな状況でもそつなく真摯にこなす博多大吉の「やる気のなさ」や「戸惑ってバタバタしている感」はどこまでが本気でどこまでが演技なのか?

原幹恵や菊池亜美といった地上波常連組ゲストの「流している感」「私が何で今さらこんな仕事しなきゃいけないの感」がどこまでが本気でどこまでが演技なのか?

など、旅レポの時間にもプロレス的な楽しみが仕込まれているのがミソ。

また「食レポが下手なレスラー」を免罪符に、その実、世の安易な食レポ番組を強烈にディスってるところも面白いです。

街中プロレスのくだらなさは段々くせになってきますw
時たま顔を出す「本当にヤバくね?」「これ実は結構大怪我してるんじゃ…」といった瞬間がいいです。

こういうのをネットTVでやりはじめると、“地上波って何?”というのが確実に加速していきますね。
“自分もこういう番組をやりたい”という芸能人も多いでしょうし。

“ビートたけし&たけし軍団”でスーパージョッキーみたいなのとか、やってくれないっすかね?

この他にもAmazon TVでは結構な数の映画とかドラマ(「007」「ジュラシックパーク」なんかがある!)がタダで見られたりするんですが、思うのは…

独身でヒマな時に出会いたかった…

まぁ確実に引きこもりになってましたけどw

とりあえずプライム会員でスティックTV(接続するための危機)を持ってない人は、是非購入して試してみることをお奨めします。

スポンサーリンク

-未分類