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紅白の在り方と「歌手・和田アキ子」

今更ですが和田アキ子の紅白落選に関して。

僕も松っちゃんとかと同意見で紅白は「マンネリでOK」だと思ってます。

声が出て本人に出場意志がある限り、和田アキ子は「あの鐘」「古い日記」を交互に歌えばいいし、石川さゆりは「津軽海峡冬景色」と「天城越え」、森進一は「冬のリビエラ」「襟裳岬」「おふくろさん」を交互に歌えばいい、とw

今が“旬”以外の人は、変に新曲とか企画ものをやらんで持ち歌で1~3位のヒット曲をグルグル歌うべきだと思います。

ぶっちゃけ先何十年も歌えるわけじゃないし、そこは暖かい目で見守ればいいじゃない、と。

大体「お茶の間のヒット曲」が無くなって久しいわけで、“それを持っている人”は出し惜しみせずに出しまくるのは、いわば“歌い手としての義務”だと思うんですよ。

そういう意味では“旬”枠と“固定”枠は暗黙ながらも明確にあっていいと思います。

個人的に嫌いなのが“固定”枠の連中がミョーに新曲歌ったりしたがるやつ。
浜崎あゆみとかELTあたりが知らん曲歌うのやめよう、と。在りし日の代表曲を堂々と歌ってくれ、と。
あとジャニーズ・EXILE・AKB系のバラードも禁止ね、君らは踊ってナンボw

あと「NHKが頼み込んで中継ででてもらいました~」てな“特別枠”が新曲やるのも嫌い、サザンが中継で歌った時2曲とも新曲やったのに心底醒めたもん。

「いとしのエリー」でも「勝手にシンドバッド」でも「希望の轍」でもなんでもいいから、2曲の内どっちかはヒット曲やれや、と。

今年で言うなら、宇多田も出るなら「First Love」か「Automatic」入れとけ、と。

大体ポップ系、旬をウリにしたイベントだったらFNSなり日テレの歌祭り的なのの方が充実してるし、演歌・歌謡曲に絞ればテレ東の方がイケてるわけで。

紅白が差別化するポイントは、“ゴッタ煮”と“ダサ華やかさ”の2点に尽きると思います。

そういう意味では、数年前から採用されているLEDスクリーンベースのセットも貧乏臭くて嫌だなぁ~、しっかりお金と手間かけて“リアル”なセットで魅せて欲しいと思いますね。

そして和田アキ子。

あとね…とにかく和田アキ子は「御意見番」の看板が完全に「歌手」を邪魔しちゃってると思います。

「芸能ニュースにあれこれツッコんで、ネットで叩かれる」ってのはもういいでしょ?と。
そもそもあれ自体なんか“仕方なくやってる”感があって、痛々しく感じるのは僕だけではないと思います。

ある時期を境にテレビの仕事を控え、歌手として地道にステージに立つ仕事に重きを置いた研ナオコ(年200ステージとかしてたはず)と比較してしまうんですが、そういう活動でもいいんじゃないかなぁ、と。

和田アキ子の歌で忘れられないシーンがあって。

もう10年位前だと思うんですけど、たしか「HEY HEY HEY」のスペシャルが横浜アリーナだかであって。

その日はサザンとかB'z、ドリカムみたいに横アリ位なら一見客でも曲とパフォーマンスで“持って行ける”自力があるバンドがほとんど中継だったため、『ジャニーズが出てきたらジャニーズファンだけキャー』みたいな感じで、明らかに会場全体では盛り上がってないのが画面越しに伝わってくる微妙な内容でして、しかもトリ前の浜崎あゆみのパフォーマンスがボロボロでエンディングに向けてのクライマックスなのにかなり冷えた空気だったんですよ。

そんな中で、芸能生活何十周年だかの記念として、トリとして和田アキ子が登場し『あの鐘を鳴らすのはあなた』を歌ったんです。

もうその時の歌が凄くて、歌いだし『あなたに~あえ~て~』で会場の空気が一変したのが画面越しにでもハッキリ分かった。
「御意見番」「怖いオバチャン」を興味本位で見ていた客を、歌いだし1行で“グッ”っと掴むわけです。
サビまで来るともう“和田アキ子ワンマンショー”。

歌の凄さに涙ぐんだのを覚えてます。

こういう“歌手・和田アキ子”はメチャメチャ見たいですね。

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