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BOSE SoundTrue in-ear headphones CR(SOUNDTRUEIECR)

超久々の音楽ネタ

電気屋の期限切れ間近のポイントを消費すべくちょっといいイヤホンを購入。

それがコイツ

■BOSE SoundTrue in-ear headphones CR

何気に人生初のBOSE商品。

極度な“オーディオカルト嫌い”としては、“音響メーカー”ではなく“オーディオメーカー”のイメージが強いBOSEにはあんまりいいイメージが無かったんですよね。
音的にもちょっと人工的な印象もあったので。

楽器弾き的にはどーしてもAKGやゼンハイザー、SHUREといったブランドに肩入れしちゃいますw

じゃあ何でこれを選んだかというと、その一番の理由が『付け心地』のいいものを探していたから。
それにランの時などにも付けるため、ある程度の衝撃に耐えることも必要。

んで、耳の穴に捻じ込むカナル型がどうも苦手でして…かといって耳の外側にフックが付いているタイプはカサばるし、あれは走ってると意外に落ちてきます。

そんな中で、この機種の「耳の内側のくぼみの部分を使用して引っかける」というやりかたに興味が湧きまして。各種レビューの評価も上々だったんで購入に踏み切りました。

価格は型落ち特価で1万ちょうど位ですね。
ポイントが無きゃ絶対に買わない価格ですw

さて、その印象は…

素直にいいですわコレ。

肝心の付け心地、サイコーです。
カナル型の耳が締め付けられるような感覚はなく、かつ耳の内側に引っかかるシリコンが抜群のホールド感を作りだしてますね。付けて走ってもそうブレなそうです。

これに慣れると他のイヤホンに戻れないです。
欲を言うならば高価なアイテムなので、線を着脱式にして欲しかったですかね…

んで、大して期待もしていなかった?サウンド。

こちらも予想外に良い!!

専門誌のレビューなどで“いい意味でBOSEらしくない音”などと書かれていることが多かったのも納得、非常にフラットな音です。
不自然に低音が持ち上がることも無く、いやらしくキラキラしたサウンドになる事もなく、かつ各楽器の分離がクリアに入ってくる非常に聴きやすい音ですね。

特にベースライン、イヤホンでここまで嫌らしくなく、かつくっきりと聞き取れるのは凄いです。

あと弦やアコギなど生楽器系の音がいい感じに聞こえるのも好み。

使ってしまうと、若干高い価格も納得。
壊れたら自腹で買ってしまうと思いますw

価格・サウンド・付け心地と非常にバランスの取れた高コスパなアイテムだと思います。

<余談>

いやーそれにしても昨今の“ハイエンドヘッドホン・イヤホン”の青天井っぷりは凄いですね~
3万台を“ミドルクラス”とか言っちゃうからなぁ…

まぁ、一昔前の「圧縮されて劣化した音源を高いイヤホンで聞いても無意味」「3万の本来に10万の附属品付けてどーする?」というツッコミは、ハイレゾ音源の一般化と、それに対応した高級ポータブルオーディオの登場でかなり緩和された気がしますが…

それにしてもメーカー各社が謳っている「ハイレゾ対応」って表現にメチャメチャ違和感を覚えます…

あれってD/Aコンバーターでアナログに変換される時点で決まる話じゃねーの??
「ハイレゾ音源の高音質をよりクリアに聞き取れる」という意味だとは思うんですが、それ用の規格があるような「対応」という書き方はどーなの?という印象です。

ちなみに僕が思うイヤホン・ヘッドフォン購入のポイントとして…

“2000~5000円位のならば、買った時に付いてきたものの方がマシ”

というのがあります。

このあたりの価格帯ってとにかく音が人工的。
強引に低音を上げたり、音を綺麗に見せかけたりしている印象があるんですが、この“加工”が非常に邪魔。
安いコンポのイコライザーみたいな感じなんですよ。

これだったら“安いなりにOKなフラットな音”で、何より“出荷時にエンジニアがこれで調整してバランスを取っている”購入時に付いてくるイヤホンの方が素直で疲れないと思います。
壊れて買うときなんかも割り切って1000円位ので良いかと。

手が出しやすいしプチプレミア感が出るので、買ってしまいがちですがこの“2000~5000円ゾーン”は最も“コスパが悪い”価格帯だと思いますね。

んで、“ちょっといい感じに聴きたい”(決して“いい音”とはいわねーぞ)という人は、大手ブランドの“業務用・高級ライン”に乗った最初のクラスが良い気がしますね。

大体8000~15000円位のエリアですかね。

このラインの線引きは難しいですが、附属するケースやHPの紹介の仕方などを見ると割と明確に分かれている気もします。

これより下のラインもありますが、設計的にも社内の位置づけ的にもこのあたりで「汎用機」「業務機」という位置付けがあると思います。

この辺ので聴くと、付いてきたイヤホンとの明確な差も出ますし、先述の“化学調味料的人口感”もあまりないフラットな音が楽しめると思います。
まぁタチの悪いことに、人工的な分“激的な変化”は2~5000円クラスの方に感じてしまったりもするんですが…苦笑

それ以上のはもう“個人の好み”の問題ですね…

1万と10万のイヤホン、ぶっちゃけていえば、そこに“差”はありますが“優劣”はほとんど無いと思います。
なので、その“差”に価値を見いだせる人だけが買えばよいという印象です。

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