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千年夜一夜ライブ~福岡ドーム 僕らがホーム~ [CHAGE&ASKA]

千年夜一夜ライブ~福岡ドーム 僕らがホーム~ [CHAGE&ASKA]
書いてる僕が楽しむだけの想い出しライブレポートw

今回は1999-2000年に福岡ドームで行われたカウントダウンライブ『千年夜一夜ライブ~福岡ドーム 僕らがホーム~』

あっちもこっちもミレニアム騒ぎだったのを思い出しますね。
『2000年問題で飛行機が落ちるから行くな』とばーちゃんにマジ注意されましたw

僕はアホ大学生真っ只中。
福岡行きを決めて“当時の彼女にマジ切れされた”なんて思い出があったりなかったりしますが…苦笑

ちなみに福岡では・・・

・歴史好き的に絶対行きたかった志賀島(あの「金印」が見つかった島)へ行く船、その名も『金印2号』が休航で行けなかった

・金もないのでひたすら博多ラーメンを巡り、一番ハマった店が“家から歩いて10分くらいのところに東京店があるチェーン店だった”

・持ち金の配分を間違え財布ピンチ、元日朝イチのスカイマーク便にスカイメイト使用で乗れないと、銀行が開く1月4日まで野宿してすごさにゃならんとこだった

などの出来事がありました(なつかしー)

 

 

そんな個人的なハナシは置いておいて…

何はともあれチャゲアス初のカウントダウン(前年にCHAGEソロでは演っている)。

ここ近辺での充実したソロ活動を受け『CHAGEソロ/ASKAソロ/CHAGE&ASKA』の3部構成で行うということが大々的に謳われてました。
しかも“それぞれのバンドも用意してしまう”という大盤振る舞いっぷり。

この日は全国各地でミレニア~ムライブが行われていたわけで、江口信夫や西川進のような超売れっ子を“ソロで抱えるなよ”よ嘆いていたミュージシャンがいたことでしょうw
話は逸れますが、大阪ドームではエアロスミスが何故か“日本で”ミレニアムを迎えてましたね。

てなわけでライブ。

夜8時頃に福岡ドームへ着いたはず。
“福岡市街から結構遠い”というのは予想外でした(大きい工業地帯をバスが通り抜けるバイパスが爽快)。

隣接するホテルでは、チャゲアス関連のさまざまなイベントや展示が行われてましたね。
この手のイベント恒例“物販などの仕切りの悪さ”にイラついたオバチャン集団が列に逆走したりしてカオスになっていたのを覚えています・・・苦笑

そんなこんなで会場入り。

デケーよ福岡ドーム!

神宮、東京ドームに慣れている身としては、同じ野球場とは思えないその広さにビビりました。

ちなみに…そうビビれる位…席が悪かったという…涙(今ならオクかダフで前の席にするなぁ)

ステージはセンターステージの回転舞台。
3パターン分のステージが予め組まれていたため、ライブ進行は至極スムーズでした。

でもこの回転ステージ、常に客席の2/3は本人を生で見られないわけで、今考えるとかなり問題のあるセッティングですね・・・苦笑

客電が落ち、SEが流れ出します。

出演順は発表になっていませんでしたが、まぁ誰がどう考えたって“CHAGEソロが最初でしょ?”という予想通りにCHAGE登場。
『7』『CRIMSON』『CATCH&RELEASE』と、短期戦ならではの攻撃的なセットで押しまくります。


“音が悪い”と言われているドーム後方ですが、それなりにクリアなサウンドだったのを覚えています。

そんなアグレッシブなサウンドの中…隣の席のオッサンは…“ガン寝”w
そう、私の隣の席にいたのは…明らかに「帰れないし寒いから」と余ったチケットで入った…”Mr.ダフ屋”
ダフ屋の隣でライブを見たのは後にも先にもこのライブだけですね…

そんな隣席に気を取られているうちに?ゲストとして村上啓介・浅井ひろみが登場しMULTI MAX復活。
『Someday』『Windy Road』の代表曲2曲を演奏します。


ちなみにこれが僕の唯一のマルチ体験であり、あっち側的にもマルチ最後の演奏となりました。

大物曲を前半にやりすぎて、若干尻つぼみ気味になった感もありつつwCHAGEソロ終了。

退場のすれ違いざま花道でタッチという演出付きでASKAに交代。
ASKAソロオープニングはソロデビュー曲『MY Mr.LONELY HEART』


これには大きな歓声が上がります。

ただし、その後はまんま『Kicks』ツアーの縮小版という感じで、CHAGEソロのようなサプライズもなく淡々と進行します(『はじまりはいつも雨』『けれど空は青』を入れるなどマイナーチェンジはしていましたが)。

もっともその殺伐とした“突き放した感”がKicksの魅力なんでありっちゃありなんですが…お祭り向きなサウンドではないですねw
ラスト『同じ時代を』では、イントロのギターフレーズをガッツリ間違えるという珍事件が発生したのを覚えています。


映像ではイントロのギターがカットされてるw

ASKAソロが終わり、しばし休憩。
スクリーンに外国の通信販売風のテイストでチャゲアスを紹介する映像が流れていたと思います。
(たしかスカパー的なものの実験放送で世界中継されてたので、それ用のVTRだと思います)

隣では依然としてダフ屋のオッサンが気持ちよさそうに熟睡中・・・
11時を回った頃にチャゲアス登場、大歓声にダフ屋も目覚めますw

1曲目は『電光石火』ツアー同様『WALK』

その後も『終章』『no doubt』『Love Song』『on your mark』など、割とまったりとした進行で進みます。

今思えばこれは後半への“じらし”を入れるための“あえて”の選曲ですね。

11時50分位でイントロが鳴ったのは『もうすぐ僕らはふたつの時代を超える恋になる』、もうバレバレw
肝心のカウントダウンが歓声に紛れてよー分からん状態だったのを覚えてますが、何はともあれ新年“おめでとー”で『YAH YAH YAH』ドーン!

なんと…

“ダフ屋のオッチャン、ノリノリ”

拳あげてるよぉ~

続いて『SAY YES』

“ダフ屋熱唱!”

すごいぞ国民的ヒット曲w

ダフ屋も虜にするお茶の間ソングのパワーをまざまざと見せつけられつつ、その後も『HEART』『僕はこの瞳で嘘をつく』『NとLの野球帽』『PRIDE』と、『kicks』や『電光石火』の攻めた姿勢はどこに行ったの?というお祭りセットリストで本編終了。

アンコールでは『ひとり咲き』『万里の河』なんていう飛び道具も投入。

オーラスはイベント恒例、出演者全員セッションでの『no no darlin'』、全員ホークスのユニホームを着てましたね。

たしかホークスが優勝した年で、ASKAと仲がいい工藤(現ソフトバンク監督)を呼ぶかも、みたいな話をしてたらその直後“工藤の巨人移籍が決まった”とかそんなコトもあったはずw

 

とにかく年明け後は顧客満足度MAXなステージでした。

でもこれ、メッチャメチャ盛り上がったんですけど、同時にちょっとだけ“らしくない”“媚びすぎじゃね”という気持ちがあったのを覚えています・・・。

今思えばこの記念すべき年の幕開けで“CHAGE&ASKAの未来”を感じる曲が1曲も演奏されていないんですよね…ここは2000年以降のチャゲアスを暗示しているような気がします…
凄く嫌な言い方をすれば“いい時代”の貯金を使った最後の花火だったのかなぁ、と感じてしまいますね。

もちろん最高だったし、“福岡までいった甲斐があった”と思えるライブではありましたが。

 

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