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どこぞの馬の骨が、ダラダラと浅い知識を殴り書くブログ。

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LIVE UFO '93[CHAGE&ASKA]

LIVE UFO '93 CHAGE&ASKA
20年以上前のライブを記憶をたよりにレポートし直そうという無謀な挑戦。
ネットで記事を拾う的な検証はあえてしていませんので、間違いも多々あると思います・・・

僕のライブ初体験、LIVE UFO 93'

当時の僕は中学2年生・・・放送部に入って昼休みにチャゲアスを流しまくるとか、古着屋でダブルのジャケットを買って私服にしちゃうとか絶賛リアル中2病なわけです(20年以上たって同じようなコトしてるんだから進歩が無いわーw)

この頃は“1日20回位『太陽と埃の中で』を聴く”てな生活をしていたわけで、とにかく“生で見たい!!”という気持ちが募りに募ってくるわけです。

ちなみに当時『日本一チケットが取りにくい』と言われていたチャゲアスですが、田舎にあるチケットぴあの窓口に並ぶと、都内と同じ回線なので意外に取れるという裏技的なやり方で、拍子抜けするくらいあっさりとチケットが取れました。

同行者はママンw いや~田舎の純朴な?中学生でございます。
まぁX JAPAN、BOOWYみたいなお不良がやる音楽に比べて、スーツをビシッと着て髪形もカチッ、しっかりと腹から声を出すwチャゲアスは親ウケも良かったので割とあっさりGOが出ましたね。

会場は代々木第一体育館。
『LIVE UFO』とはフジテレビ主催のイベントで、今でいう「お台場合衆国」的なものです(当時はまだフジテレビはお台場じゃない!!)。その目玉として『101回目のプロポーズ』『振り返れば奴がいる』とフジ大貢献なチャゲアスのライブが開催されたわけです。

フジの協賛で予算も潤沢だったようで、インタビューで『普段のコンサートではこんな派手なことは出来ない』と言っていた記憶があります。

YOU TUBEなんてもちろんない時代、その時点での“動くチャゲアス体験”は、たま~に出るテレビと、友達にダビングしてもらったBIG TREEツアーのライブビデオのみ。
当時のライブビデオは結構編集されてて10曲位しか入っていないため、コンサートの全体の曲数や雰囲気なども分からぬままでの参戦です。

でも、こういう事前情報は絶対に無い方がドキドキ感は増しますね、そういう意味では今の若い子って逆に可哀想なのかもしれません

席は1階スタンドの真ん中くらいだったと思います。
武道館でライブを見たことがある知り合いに「豆粒で見えない」などと脅かされていたので、“意外に大きく見えるじゃん”という印象でした。
今思うと初見で”楽しい”と感じられるギリギリの距離だったかもしれません(代々木のアリーナ後方、スタンド上段は本当に酷いので)。

さて、そんなチャゲアス初体験。

客電が落ち、映像が流れ始めます。
『フィルムではじまるのが定番』ってことも知らなかったんで、何事?いつ出てくるの?って感じでしたw

当時はフィルムも真っ直ぐに見れていたなぁ・・・遠い目

この時はシナリオも良く出来てたと思います。サラリーマンのASKAはハマり役でしたね。
ライブ本編への導入としての流れも良かったです。

映像内で、宇宙船がふたりを乗せたカプセルを地球に射出するのにリンクして鳴り響く『GUYS』のファンファーレ、幕が落ちて生のふたりがステージ上からカプセルにのって降りてくる…


ライブバージンの中2を虜にするには充分すぎるインパクトw

というかこれは今見ても普通にカッコいい~、ベタサイコーです。

『GUYS』『夢の番人』『CRIMSON』とアップテンポの曲を立て続けに演奏。
生爆音の迫力にもうやられてます…カッコ良すぎるよぉ~と既に泣きそう。

ワンブロック目の締めは『恋人はワイン色』。
イベントってこともあり初心者に優しいヒット曲満載のセットリストというのも良かったです。

バラードセクションでは『SAY YES』『WALK』などの代表曲と、『野いちごが揺れるように』『光と影』などその時点の新譜『GUYS』の曲を交互に演奏する感じ。
『光と影』はCHAGE曲にしてはw当時から好きな曲でしたね。

アウトロではなんとCHAGEが長尺のギターソロ。
大して上手くないのに弾きたがる感のあるASKAと違い、CHAGEは上手いのに前に出るギターを弾く印象がないのでこれは貴重。
ギタリストには弾けない味のあるプレイは“ボーカリストのギター”の良さがあっていいですね。

中盤はセンターステージでの演奏も。
ふたりとの距離が近くなりよりテンションもあがります。

ASKAソロ『Moonlight Blues』~チャゲアス『Hung up the phone』~CHAGEソロ『嘘』という流れも良かったです。

そしてこの日のボク的クライマックス…

センターステージでギターだけでしっとりと歌われたCHAGEソロ『嘘』のエンディングと同時に、メインステージの幕が落ち『太陽と埃の中で』がドーーーン!!

もう鳥肌立ちまくり、今までのライブ人生で間違いなくトップ3に入る鳥肌度w

間奏でジャケットと帽子を脱ぐCHAGEがまたカッケーんだ。

ちなみに僕のライブ歴で『太陽と埃の中で』をオリジナルアレンジで聴けたのってこの1回だけなんですよね・・・

そして『LONDON POWER TOWN』~『モナリザの背中よりも』と続く懐かしのヘッドマイクセクション。


モノマネも飛び出したり、本当に楽しそうなんですよね…なんか今見ると切なくなりますな…

その後『僕はこの瞳で嘘をつく』『YAH YAH YAH』『ロマンシングヤード』の必殺セクションを経て…

『PRIDE』


この時点で僕は『スーパーベスト1,2』『TREE』『GUYS』しか聴いてないので、なんと『PRIDE』を知らなかった。

なんていい曲だ!と
隣にいたかーちゃんも『これいい曲ね~』と感動してましたw

リアル中学生のボク、勝手に「シングル以上の曲はアルバムに無い」って思ってましたから、これがシングルじゃないということに驚愕を覚えましたね。
初『PRIDE』が生歌というのは非常に素晴らしい体験でした。

ラストが『no no darlin'』だったのはちょっと“地味”って印象、少し残念だったのを覚えてます(ビデオでの『BIG TREE』熱唱のイメージが強すぎたので)。


この曲は聞いてるだけで幸せな気分になるくらい美しくいい曲だなぁ~

そして“チャゲアスあるある”のひとつ、アンコールなしを知らず『エッ!?』ってのを経験しつつw
想像をはるかに超えるボリュームと内容に大満足でした。

生で聞いた印象として一番覚えてるのは『CDより歌が上手い』ということ。
そして思っていた何倍も“ライブ楽しすぎる”とw

振り返ると僕の人生を結構左右してくれた体験だったと思います。

 

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