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どこぞの馬の骨が、ダラダラと浅い知識を殴り書くブログ。

子どもとの日々

わにさんどきっ はいしゃさんどきっ

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作者名:五味太郎

よくある“歯医者もの”とはひと味違う、練られたストーリーが魅力

  • 子供食いつき:★★★☆☆
  • お笑い:★★★☆☆
  • ストーリー性:★★★★★
  • ロマンチック:★★☆☆☆
  • ためになる:★★★★☆
  • アート性:★★☆☆☆

絵本界では大御所のひとり「五味太郎」の作。
この人は、乳児向けの優しいものから、かなり毒の効いたシュールなものまで作品のふり幅が非常に広い印象があります(当たり外れが大きいともいう・・・)

今回紹介する「わにさんどきっ はいしゃさんどきっ」はちょっと大きい子むけだと思います。
この作品はとにかくストーリーが秀逸。大人も引き込まれるスリリングさがありますね。

「歯医者もの」によくある、「早くいかないと大変だぞぉ~」「こわくないよぉ~楽しくいこうぜぇ~」的な説教臭い話ではなく、あえて教育的な部分を薄くし、終始コミカルにまとめているのがいいです。
絵本の定番動物「ワニ」ですが、本来の肉食系のキャラ設定を失っていないところもマル。

テンポがいいんで子どもの食いつきも良いです。ちょっと言葉が 分かってきたかな?くらいの子にオススメな作品です。

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