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IN THE LIFE[B'z]

IN THE LIFE[B'z]bundan_mark

発売日:1991/11/27

僕世代にとって「B'zといえばコレ!」という名盤

  • 完成度:★★★★☆
  • ポップさ:★★★★☆
  • アート性:★★☆☆☆
  • ツッコミ所:★★★★☆
  • 初心者向け:★★★☆☆
  • マニアック:★☆☆☆☆

インタビューで松本が「B'zは2、3枚アルバムを出したら辞めるつもりだった」とか言ってましたが、そんな“換金アイドルユニット”が本格的なロックバンドへと変貌する足掛かりとなったアルバムがこの「IN THE LIFE」だと思います。

まぁ、78年生まれの僕世代としては、色々なノスタルジーが絡みついてくるアルバムなんで単純に作品として割り切れるものでも無いんですが・・・苦笑

“インチキロサンゼルス”てな感じのカラッとした「」にはじまり、名バラード「ALONE」までキャッチ―な楽曲がズラリ並びます。

楽曲のキャッチ―さに加えて、稲葉の歌詞がいい感じに中2っぽくて、リアル中2が一発で共感してしまうっていうのもヒットの要因かと。
中2臭全開な「Crazy Rendezvous」とか最高過ぎですw

「Wild Life」「もう一度キスしたかった」など、今ライブでそのままやっても違和感がなさそうな完成度の高い曲が多いのは流石。

それにしても初期~中期にかけてのアルバムを追うごとに明らかに良くなる稲葉の歌は凄い。

元々短期ユニットな予定だったのを、松本に本腰入れさせた理由って、デビューの時点では「いいビジュアルにまーまーな歌」くらいな認識だった稲葉(デビュー近辺の歌とか結構酷いw)が、周囲の予想をいい意味で裏切ってボーカリストとして猛成長、さらに作詞の才能まであった、ということだと思いますね。

それにしても、もはや殿堂入りの“パクリ曲”「憂いのGYPSY」は、20年後に本家エアロスミスと共演する機会が来ると分かってたら絶対作らなかっただろうなぁw

真正面からでも斜めからでも見どころ満載の、懐の深い名盤です。

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