音楽とかギターとか育児とかテキトーに

どこぞの馬の骨が、ダラダラと浅い知識を殴り書くブログ。

C&A

12[ASKA]

ASKA 12bundan_mark

発売日:2010年2月10日

チャゲアス・ソロ問わず代表曲をリメイクしたセルフカバーアルバム。
完成度の高い超名盤。

  • 完成度:★★★★★
  • ポップさ:★★★★★
  • アート性:★★★★☆
  • ツッコミ所:★★★☆☆
  • 初心者向け:★★★★★
  • マニアック:★★☆☆☆

チャゲアス活動停止後にリリースしたセルフカバー作品。

このアルバム…“メチャメチャ名盤”です。
僕がチャゲアス初心者から「ASKA寄りでオススメなアルバムを1枚」と聞かれたらこれを奨めますね。
“ASKAの凄さ・素晴らしさ・ポップさ”が凝縮されています。

この作品の何が素晴らしいかって、大体の場合、ベテランがこの手の作品を作ると元ネタに対してまったりした感じになるものですが、この作品ではアレンジ・演奏・ボーカルすべてが“原曲よりもアグレッシブ”ということ。若々しくテンションの高いボーカルワークは絶品です。

そこに色を添える今剛、山木秀夫など日本を代表するプレイヤーで固めた演奏陣のパフォーマンスも見事、どの曲も非常に聞き応えがある仕上がりになってます。

選曲も“ヒット曲”というよりもファンに親しまれる“代表曲”をセレクトした感じで好感が持てます。
なかでも「恋人はワイン色」「天気予報の恋人」「DO YA DO」の“ロマンチック三部作”をすべて演っているのがニクい。この3曲に「LOVE SONG」を加えたポップナンバー4曲を明るくポップなサウンドに仕上げているのがこのアルバムの一番の勝因ですね。

もちろん「風のライオン」「PRIDE」「君が愛を語れ」といった壮大なナンバーも健在。
代表曲「はじまりはいつも雨」はほとんどアレンジを変えずに演っているあたりも好感が持てますね。

「昔よく聞いていたなぁ」てタイプの人に、是非“今”聴いてほしいと感じる作品です。

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