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C&A

再考CHAGE&ASKA年表 2012年あたり、どん底のASKA

2015/05/17

ASKA 君の知らない君の歌

あとちょっとのところでつまづく…

しょーじきね…ここの2年くらい、書くのが重い…
それまでディスってるのは「誉めようと思えばいくらでも誉められるし、基本的にはフツーに感動している名作」の重箱の隅つついて楽しんでる感じなんだけど、この近辺は根本的にイマイチ感があるんでねぇ…。

事件のことを知って、この時期と照らし合わせると納得ではあるんですが…

まぁ飛鳥涼のプライベートが作品を侵している、そんな印象がある20112012年あたり。

■アルバム「君の知らない君の歌」リリース
まさかのセルフカバー2連チャン。
一応、 ひと組のカップルの出会いから別れまでをASKAのラブソングで追いかけるコンセプトアルバムとなっております。

この作品…

僕の中では90年代以降のフルアルバムで唯一の…
“明確にイマイチな作品”

と認定されています。

出だしでも書きましたが、出来不出来/好き嫌いはあれチャゲアス/ASKA関係の作品って、どのアルバムも作品ごとに聴きどころや満足感を得るポイントがあって、聴きこめばその意図を感じたり感動するものがあるんですが、このアルバムは限りなくそれが希薄。

とにかくサウンド、ボーカルに精気が無い
何が悪いっていうんじゃないんだけど、聴いていて歌が“入って”こないんですよね…。

ついに完全版が世に出た「君が好きだった歌」、葉加瀬太郎・押尾コータロ ーという超豪華メンバーで録音された「201号」、アレンジが見事な「Far Away」とポイントごとに聴きどころはあるんですけど、それが持続しない感じ。

全体を通すとモヤがかかって視界不良なような印象を受けます。

最も、モロモロがドロドロなところに、2作続けてのセルフカバーじゃモチベーションが上がらないのも頷けますが…。

■コンサートツアー「FACES」
ボク、このツアー行ってません。

色々バタバタしてた時期でして。
もちろん無理すりゃ行けたんですけど、「君の知らない君の歌」のイマイチな感想もあり、調整してまで行く気分になれなかったという。

まぁ信者に近いファンまでが酷評してるのを聞いた のが大きかったんですけど…苦笑
「kicks」は攻めた上で賛否両論あったツアーだとしたら、このライブは単純に「否々単論」で不評だった感じかと。

後に映像を見ましたが…確かに…イマイチ…しょーじき行かなくて良かった。
惜しむらくは「Midnight2Call」を生で聞きたかったってことくらい。

曲数とかいつもと一緒なのに、体感時間がやたらと長い。
セットリストも新曲が無い中で、いじくり過ぎて明らかに流れが悪い。
何より「君の知らない君の歌」同様に歌が“入って”こない…涙。

公私ともに状態の悪さが最もダダ漏れてる作品だと思います。


■アルバム「Bookend」リリース

先述のミニアルバム「Standard」に数曲を加えてフルアルバムとして焼き直 しちゃうという力技な作品。
いや~~~こういうのを見ると“末期ですのぉ”と実感します…

1回聴いてタイトル通り“Bookend”となりました
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<よだん>

このアルバムに参加した日本を代表するジャズベーシストが「誰でも知ってるボーカリストのレコーディングへ、本人はいらっしゃったんですが残念ながら満足なコミュニケーション取れず。スタジオワークってこんなもんかぁ…」てなツイート。
これだけオモテに発するってことは、実際は「二度とこの人との仕事はなくてもいいや」というコト。現場の空気の悪さが伺えます。

ちなみにこの後のアルバム「SCRAMBLE」の参加ミュージシャンはレギュラーメンバーのみ、外部プレイヤーの招集はほぼ無しなんですけど、ご新規さんに見せられる空気じゃなかったんだろうなぁ…

昭和が見ていたクリスマス@2回目
前回イマイチだったんでどうしようか悩んだんですけど、FACES行ってないし久々にASKA詣をしようか、とかそんなモチベーションで参加。

一緒に行った人(非ファン)が『カラオケボックスでひとりでやれば』って内容だよねと称したりしたんですが、まぁファンじゃない人間がこの時期のASKAのライブを見た時の正直な感想ってこんなもんでしょう。
僕も数曲を除いては全く歌が入って来ませんでした。

「こんなライブをする人じゃなかったんだよなぁ…」という寂しい気持ちで一杯だったのを覚えています。

次でこのシリーズ、とりあえず最後かな。

いやーーー、この辺の2、3年はマジきつかった・・・苦笑
ガチでダメな作品は、イジれないんだよぉ~涙


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