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C&A Other

再考CHAGE&ASKA年表 1993年

2015/05/17

RED HILL CHAGE&ASLKA

さぁ、3年目いってみましょう!
■シングル「YAH YAH YAH/夢の番人」リリース
言わずと知れた宴会の定番ソングにして、チャゲアス2枚看板のもう一枚。
名作ドラマ「振り返れば奴がいる」の主題歌。
主題歌目的で見たらドラマにもハマる。
GUYSのセールス的な失敗を受け、ASKAの脳内メーカー
ヒットヒットヒットヒットヒットヒットヒットヒットヒットヒット
インパクトインパクトインパクトインパクトインパクト
キャッチ―キャッチ―キャッチ―キャッチ―キャッチ―

てな感じで作られたであろう楽曲。
「コートに風」というTMレボリューションに先駆けて導入されたビジュアルイメージもあたり大成功。
まぁこれは

「狙って」、「予想通り」のヒットで、「ひと安心 」

てな感じかと。

ポイントは200万枚売れたお茶の間ヒット曲に「殴りに行こうぜ」なんていう言葉を忍び込ませていること。
ここに「爪痕は残すぞ」「すべてはゆずれねぇ」という作家としてのASKAの意地が垣間見えます。
本来この時期なら2枚のシングルでもよさそうな「夢の番人」を入れて両A面にするあたり、不安だったのね~、とw


<よだん>

“映画マニアで「大学で黒沢明と同級生だった」が自慢”の今は亡きじーちゃんもこのドラマにハマる。
再放送があるたび見てたし、このドラマが見たいからビデオの操作を覚えるほど熱中。
『この織田ってのは凄い役者だぁ、三船(敏郎)と並ぶ迫力がある』
が口癖w

<よだん>
我が家はかーち ゃんもばーちゃんも「PRIDE」や「太陽と埃の中で」などのお茶の間ソングにハマって家族でチャゲアス好きだったんだけど、じーちゃんだけはASKAの歌に 「どーもコイツの歌には心がない」と嫌っていた。
ところがある日、僕が流していた桑田佳介の「月」を聴いて『この歌い手は誰だい?こいつはいいねー、古いブルースのような響きがある』と絶賛。
やるなじーちゃん…


■『LIVE UFO '93 CHAGE&ASKA GUYS ~夢の番人~

記念すべき僕の初参戦ライブ
フジテレビがプロデュースしたイベントの目玉として実施。
フジテレビ…チャゲアス…
うーーーん、盛者必衰とは怖いですなぁw
「他人のカネだぁ」と言わんばかりに豪華に組まれたステージセットでベスト選曲なステージを展開。
中学生のボク、圧倒&圧倒&圧倒される。
初ライブがこれってのは相当ラッキー、ただし僕の中での「ライブ」のハードルが相当上がる。
中盤、センターステージでのCHAGEソロ「嘘」が終わったと同時に「太陽と埃の中で」のイントロで幕が落ちた時のゾクゾク感は今でも忘れない。
ちなみにアルバム買うお金もないし、CDレンタル屋も近くに無かったんで、この時点で古いアルバムをそんなに聞 けてなかったため、「PRIDE」の初体験はライブという非常に贅沢な経験をする。
一緒に行ったかーちゃんも「この曲いいねー」と感動し、帰りのグッズ売り場で出資を受けたのを覚えているw


僕の人生にかなりの影響を与えた瞬間

やっぱりえー曲やぁ~

■「モナコ音楽祭」出演(1回目)
モナコ国王の招きで世界のスターが集まる音楽祭に日本代表として出演。
なんと受賞者にはかのマイケルジャクソンも(←でも彼はパフォーマンスせずw)
この時のボーイズⅡメンのパフォーマンスを見たASKAが、次のアルバムで黒人コーラスグループ「14カラットソウル」を起用、ブラコンっぽい曲を書くという非常に分かりやすい影響を受ける。
ちなみにこの「14カラットソウル」が作っ たチャゲアスのカバーアルバムはとっても名盤。
たしかプリンスなんかも出てた気がする。
チャゲアスは「no no darlin'」を披露(口パク)、ぶっちゃけ緊張していたのかイマイチ伝わるものの無い印象に薄いステージ。
多分ASKAが「世界」を意識するきっかけのひとつがこれかと。


目の前の客席にマイケルジャクソンがいるってのはやっぱ凄いな・・・

■シングル「Sons and Daughters ~それより僕が伝えたいのは」リリース
このころからASKAがチャリティー活動とかを盛んに言い出す。
活動自体は素晴らしいんだろうが、「芸能人やミュージシャンがこういうことを言い出すと危険信号」という側面もw
あと今思えば、こういう“おーきなテーマ”を歌いだす時のASKAって多分内面がヤバいんだろうな、という・・・
ただしこの曲、作品はスンバらしく名曲でございます。
でもまぁアルバムの「14カラットソウルのコーラスが入ったバージョンの方 が好き」というのが一般的な声じゃないでしょうか?
自分にもコピーが出来ると歌詞が染み渡ってきますね。


■アルバム「RED HILL」リリース

「”やっぱこいつらすげえよ”って言わせたいんだ そのためのアルバムだと思われてもかまわない」
という凄まじいキャッチコピーとともにリリースされたアルバム。
そのコピー通り、「何故に君は帰らない」「THE TIME」といったライブ映えするキャッチ―な楽曲から、「蛍」「今夜ちょっとさ」などの実験的な曲までバラエティーに富んだ濃い楽曲群が印象的。
GUYSの反省もあってかコピー通り“メチャメチャ派手”な印象です。
セールス的にもダブルミリオンまではいかないけれどもかなり成功。
ただまぁ、これで「やり切った感」みたいなのが出たのも分かる気はする…
聞いててちょっと疲れるんだよなこのアルバム。
なんというか、少し「無理くり感」みたいなものを感じる気もしたりしなかったり。
ブレイクから後、良くも悪くも「集大成」であり「ひとつの区切り」ともいえるアルバムだと思います。


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