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防音工事日記 ~夢のプライベートスタジオ計画 Vol.1 -世の防音室事情(組み立て式防音室)-~

2015/05/11

studio

まず、世の中の防音室事情について。
ネットで検索してみると、多いようでいてあまり情報が無かったりします。
基本的に「DIY派」か「プロ顔負けのスタジオを構築する派」に大別される気がしますね。
私のような音楽好きのイチリーマンにとっては『興味や憧れはあるけどなかなか踏み切れない』ものの代表格なのかもしれません。

まずDIYに関しては「日曜大工も趣味」な人以外はやめた方がいいと思います。
時間がたっぷりある学生なんかはいいと思いますが、社会人が「金を浮かす」目的でやるのは厳しいかと。
資材もそこそこ大量になるので、お金も安くはないと思いますし。
てなわけで「板切って」「釘打って」を”楽しい”と思える人以外は手を出さない方が無難な気がします、結果部屋が狭く汚くなって終わる確率大ですし(賃貸時代に少し経験あり…苦笑)。
ちなみに市販のボードを張ったり、毛布たらしたりってのは音場を調整する”吸音”には効果がありますが、騒音として外に漏れる音を防ぐ「防音」にはあまり効果が無いそうです。

現実線として最初に出てくる選択がヤマハの「アビテックス」に代表されるBOX式防音室を部屋に入れることでしょう。
これだと1.5畳程度ならば中古30万位からあります、ヤフオクをうまく使えばモノ自体はタダみたいな値段で手に入れられるかもしれません。
僕自身1.2~1.5畳くらいの中古を最初探したし、モデルルームなんかも見ました。

それを踏まえての感想。
まず、そもそもあれは設置例の写真にあるように「10畳以上のリビングの一角に設置する」というのを想定しているものだと思います。
今回のように「4畳半に2畳のを入れる」みたいなのはキビシイ。
部屋が綺麗に四角ならまだいいのですが、ウチのように凸凹が多い場合真ん中に”ドン”となるのでデッドスペースの嵐に。
あと、部屋の壁から最低10cmは離すっていうのが原則らしく、あんまり壁に近いと防音性能も落ちるので余計に変なスペースを取ります。

あとはまあ、中古で30万代くらいのは色々と制限が発生しますね。
特に10年くらい前の初期型はハウスダスト的な問題があるとの噂があったり、天井高が170cm位だったり、外観が汚かったりとかなり問題があると思った方がいいです。
んで年式の新しいものだとやっぱり50万以上はみないとキビシイですね。
あと元々の住居の状態によっては、十分な防音とならないこともあるとのこと。

んで小型ボックス式一番の問題点は…。
演奏に”愉しさ”が見い出せる気がしない、ということ。
例えば「プロを目指して1日5時間の練習ノルマを課している」とか「ボーカルのレコーディングブースとして使用」というのならば良いと思うんですが、”趣味で楽器を鳴らす場”として考えたときに、この中で毎日弾くこと思うとちょっとなぁ…という気がします。
「演奏ストレスをなくす」のが主な目的なので、騒音に怯えるうストレスが無くなった半面、部屋の圧迫感というストレスが生まれてはあまり向上したとは呼べないので。

ちなみに広さはギターを入れてスピーカーを置くなら最低1.5畳はいると思います。
探していた中で個人的に中古で値段が手頃だと感じたのは「マイルーム」という型。
演奏よりもオーディオルーム想定なので若干防音性能は落ちるらしいですが、そこそこ広さがあるのと見た目がいい感じです。
商品名の通りに「部屋」としての雰囲気に重きを置いているので、趣味でDTMをやったりするのには向いている気がしました。

格安も割安だったりします。
「賃貸で短工期」という条件ならば、やはり第一に上がる選択肢という印象です。


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